2016年の音楽+新年のヘビロテ(女王蜂、挫・人間)
こんばんは、幸田アダです。
前回は大森靖子についての記事の前編を書きましたが今回は後編ではなく、まったく関係のない、ただ単純に最近のお気に入りの曲をまとめる記事です。
星野源の記事を前編のままで放置している、素行不良なところがあるので胸を張っては言えないですが大森さんについての後編は下書きは半分くらいは済んでいるので近日中に公開できると思います。
とにかく今回は、1月の時点で私、幸田が聞きまくっているお気に入りチューンたちを存分に紹介していこうと思います。
流行の音楽を知りたいとかいう魂胆の人も読んで損はないと思います。
ここからは、たまにアーティスト名にお気に入り曲のリンクを貼っていきます。
2016年紹介していた水曜日のカンパネラと岡崎体育は結構有名になったので、案外流行への嗅覚はいいのかもしれません。youtubeで音楽を聴くのが趣味なので聞いている量が多いだけだとは思いますが。
去年は星野源、suchmos、nulbarichなどなどブラックミュージックのビートを背景にもった曲やこれまた星野源、サカナクションに代表される80年代リバイバルが流行っていました。オザケン、岡村靖幸などの軽くて気持ちの良いシティポップもやたら聴こえてましたね。cero、yogee、owesome city clubも肩の力の抜けたやつでいいですよ。
今年はそれに加えて(特にボーカル面で)ヒップホップが大きく取り沙汰されると思います。CREEPY NUTS、絶対もっとすごいことになる。ラップとかポエトリーリーディング。
もっと大きい流れで言えばライブが面白い、キャラが濃いみたいな聴覚的要素以外の重要性が高まっていくのでバンドではない形態のアーティストが続々と増えていくと思います。音楽担当とキャラ、ビジュアル担当みたいなユニットとかfeatとか。
DTMの人とかはどっちもこなす人とかもいて面白いですよね。岡崎体育はもちろん、真っ青なビジュアルでおなじみになってきているDAOKOも最近ますます魅力的になってきていてびっくりします。とは言いつつも、綺麗な黒髪には基本何でも反応する僕の意見なのであてにはしないでください。
流行が先取りしたいときは大概は洋楽の流行がちょっと遅れてくるので海外の有名アーティスト聞いていると次こんなのが流行るんだなーってわかると思います。
よくよく考えみるとアイドルってライブが面白くてキャラ立ちも抜群なので、今後もずっと流行ると思います。最近だと生ハムと焼うどん面白いですよね。アイドル文化は日本ならでは。ラーメン同様楽しまないと勿体無い。
流行のことを少しばかり書きましたが、今回の本題は単純に僕が好きな音楽。
ここまでに挙げた曲もすごくいいですが、ここからは僕に記事を書かせるほど胸を熱くさせる曲ばっかりです。良くも悪くもここからの方がドガっているはず。
前置きが長くなりましたがここから本編スタートです。
まず一発目は女王蜂で「金星」
続きを読むある超歌手、大森靖子 前編
こんにちは、幸田アダです。
今回のテーマは、このブログにとって避けて通れない超歌手、大森靖子、その人です。
僕が今一番熱く好きな歌手です。
電車の中、作業中音楽を聴くときはこの人の曲で作ったプレイリストを永遠ループしてます。後述しますがメンヘラ御用達とも言われる歌手なので友達には共感をえられませんがお構いなし。
それでもいいと思わせてくれるパワーの塊。
今の空気を生々しいまま切り取った権化。
よさみが深い。
そして進化し続ける豚(大天才)。
曲、歌詞、声、そしてアーティストとしてのあり方、ぜんぶがすごいクる。
まさに超歌手。
※この記事は趣味成分20,000,000%の勢いで書いていくので、手っ取り早く大森靖子を知りたい方は見出しと貼り付けたMVだけ見とけばいいと思います。好きさ加減のまま吐き出す過去最高に泥みたいな記事になります。
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