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徒然ラボ

くだらないことがおもしろい 好きなんだからしかたない

Zakki

雑記

星野源は良い(前編)なんていう記事の後ですが、後編へとは続かず全く別の記事を書きます。

今回のテーマは、このブログに徒然な思考を綴る雑記カテゴリーを設けるというものです。Twitterの方を見てもらえれば分かりますが、岡本太郎の本を読んでやたらと熱っぽくなってしまってグロテスクについて語る、あるいは岡本作品にまつわる詩を読む、また、坂口恭平の文章に感化されて、ただただ頭に浮かんだことを書くなどということを最近やっていました。

 

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岡本太郎の「午後の日」という立体作品が好きで作った詩。

→自作の詩を投稿する日が来るなんて、僕の心臓も随分と強くなったみたいです。

スマホ片手に気軽に打ち込んで表現できるのがTwitterのよさで、この便利さなしには書きたい欲にまかせた上のようなつぶやきはあり得なかったかもしれません。しかしながら実際にやってみると、楽しい一方で、その気軽さゆえの文字制限がどうも窮屈で仕方がありませんでした。タイムラインの細切れではなく、文章をまとめて読めた方が、書いていた時の自分の気持ちが読者にも僕自身にも伝わりやすいように思います。

もともとはもっと楽しげ生活のようすや、好きな音楽、モノを軽妙な語り口で紹介するブログを目指していたのですがどうも、普段から書きたいと思うようなことはもっと雑然としたことで、それは時には体臭の話であったり、不気味な絵のついた詩であったりで軽快な印象からはかけ離れてしまうもののようです。

そんな理想と現実の狭間で悩んでみた結果、軽快なだけではない、よく言えば等身大のブログを作っていくことにしました。最近気に入っている音楽やモノを紹介する記事に、個人的な価値観や思索の話やら謎の詩が混ざってゆくとおもいます。

そういえば、昔読んだ本のなかでこんな一節がありました。

「表現とは庭に置いておかれたホースのようなものだ。最初のうちは、蛇口をひねっても泥水しか吐き出さないが、出し続けているうちに水は澄んでゆくだろう。」

これからブログに綴ってゆく雑記たちもこの一節のように、はじめのうちは泥水のようなものであるとは思いますが、表現を続けることで、いつしか自分の思いをすっきりと文に起こすことができる日が来ると信じてやっていきたいと思います。