徒然ラボ

幸田アダのブログです

ある超歌手、大森靖子 後編

こんばんは、幸田アダです。

目覚ましの曲は「愛してる.com」、大森さんの「愛してるよ」の囁きで目をさます幸田アダです。

今回はちゃんと前編、後編の二本立ての記事を完結させることができそうです。

前回は大森靖子とはなんぞやというところから始め、大森さんの凄さをライブ、歌詞に絞って書きましたが今回はその続きです。

 

turedure-lab.hatenablog.com

 

早速ガンガン行きますよ。

・曲がすごい

 世界で一番きもち良い、「スーハーハー」が聞けるこの曲。

「シーハーハー」じゃないからな、怒らないでねジャニオタさんよ。

大森さんのプレイリストを聴くときはいつもこの曲からって曲で、エキセントリックなのに、なんだか魂が静まります。

曲の構成がうんたらとかそういう話はできませんが、すごくないですかこの曲。

♡の部分が曲の全部に漂ってる。「足んない、足んない」って叫んでるのに幸福感と安心感が溢れてる。

喜びの原型。それを音楽にしている感覚。

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2016年の音楽+新年のヘビロテ(女王蜂、挫・人間)

こんばんは、幸田アダです。

前回は大森靖子についての記事の前編を書きましたが今回は後編ではなく、まったく関係のない、ただ単純に最近のお気に入りの曲をまとめる記事です。

星野源の記事を前編のままで放置している、素行不良なところがあるので胸を張っては言えないですが大森さんについての後編は下書きは半分くらいは済んでいるので近日中に公開できると思います。

とにかく今回は、1月の時点で私、幸田が聞きまくっているお気に入りチューンたちを存分に紹介していこうと思います。

流行の音楽を知りたいとかいう魂胆の人も読んで損はないと思います。

ここからは、たまにアーティスト名にお気に入り曲のリンクを貼っていきます。

2016年紹介していた水曜日のカンパネラ岡崎体育は結構有名になったので、案外流行への嗅覚はいいのかもしれません。youtubeで音楽を聴くのが趣味なので聞いている量が多いだけだとは思いますが。

去年は星野源suchmosnulbarichなどなどブラックミュージックのビートを背景にもった曲やこれまた星野源サカナクションに代表される80年代リバイバルが流行っていました。オザケン岡村靖幸などの軽くて気持ちの良いシティポップもやたら聴こえてましたね。ceroyogee、owesome city clubも肩の力の抜けたやつでいいですよ。

今年はそれに加えて(特にボーカル面で)ヒップホップが大きく取り沙汰されると思います。CREEPY NUTS、絶対もっとすごいことになる。ラップとかポエトリーリーディング

もっと大きい流れで言えばライブが面白い、キャラが濃いみたいな聴覚的要素以外の重要性が高まっていくのでバンドではない形態のアーティストが続々と増えていくと思います。音楽担当とキャラ、ビジュアル担当みたいなユニットとかfeatとか。

DTMの人とかはどっちもこなす人とかもいて面白いですよね。岡崎体育はもちろん、真っ青なビジュアルでおなじみになってきているDAOKOも最近ますます魅力的になってきていてびっくりします。とは言いつつも、綺麗な黒髪には基本何でも反応する僕の意見なのであてにはしないでください。

流行が先取りしたいときは大概は洋楽の流行がちょっと遅れてくるので海外の有名アーティスト聞いていると次こんなのが流行るんだなーってわかると思います。

よくよく考えみるとアイドルってライブが面白くてキャラ立ちも抜群なので、今後もずっと流行ると思います。最近だと生ハムと焼うどん面白いですよね。アイドル文化は日本ならでは。ラーメン同様楽しまないと勿体無い。

流行のことを少しばかり書きましたが、今回の本題は単純に僕が好きな音楽。

ここまでに挙げた曲もすごくいいですが、ここからは僕に記事を書かせるほど胸を熱くさせる曲ばっかりです。良くも悪くもここからの方がドガっているはず。

前置きが長くなりましたがここから本編スタートです。

 

 まず一発目は女王蜂で「金星」

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